昔から、大切にしているものや、真心を込めて作ったものには魂が宿ると云われています。また人形は昔から病災厄除けの形代(身代わり)となると信じられてきました。
古くなったり、壊れてしまった大切な雛人形、お人形などをお祓いし、感謝の気持ちを込めて納める(お別れをする)神事が人形供養祭です。
惣社宮でほ、5月15日に祭典を行います。
◎供養する人形は、基本的に当日お持ちください。(当日、ご都合のつかない方は、お札所(午前9時より午後3時)にてお預かりいたします。)
※無断で神社に放置された人形はお祓いいたしません。
◎受付できないもの
- ガラスケースやぼんぼり、屏風などの付属品
- 営業品を業者が持ち込む場合
- 無断で送りつけられたもの